日ソ共同宣言

「日ソ共同宣言」についてのメモ。日ソ共同宣言とは…
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日ソ共同宣言 †

昭和31年に締結。日本と旧ソ連との戦争状態終結、日ソ国交回復を宣言した文書。この中で旧ソ連は「日本国の要望にこたえ、かつ日本国の利益を考慮して、歯舞群島および色丹島を日本国に引き渡すことに同意する」とし、引き渡しの時期は「平和条約が締結された後」と記している。平成12年に来日したロシアのプーチン大統領がこの宣言の有効性に言及。ロシア側はこの宣言をタテに二島返還で領土問題を決着させる意向を示している。

日ソ国交回復

吉田外交を「対米追従」と強く批判してきた鳩山首相が目指したのは,ソ連,中国との団交正常化だった。ソ連ではスターリン死後,対外政策が柔軟化しており,鳩山首相と北洋漁業界をバックとする河野農相が日ソ国交正常化交渉を推進したのに対し,重光葵外相や外務省は消極的だったが,結局1956年10月,領土問題を棚上げする日ソ共同宣言で国交を回復し,日本の国連加盟も実現した。






2007-03-10 (土) 21:47:00 (3671d)