日英同盟

「日英同盟」についてのメモ。日英同盟とは…
HOME > 日英同盟

日英同盟 †

1902年(明治35)日本・イギリスがロシアの東アジア進出を牽制(けんせい)し、中国・朝鮮における両国の権益の保護のためロンドンで結んだ同盟。21年(大正10)ワシントン会議における四か国条約により、翌年廃棄。

日本と英国との間に結ばれた同盟条約。ロシアのアジア進出の牽制(けんせい)を目的とし、一方の締結国が二国以上と戦争状態に入った時には他方の締結国も参戦することを協約した。日本の第一次大戦参戦の根拠ともなったが、大正一一年(一九二二)に廃止。

日英同盟の内容 †

  1. イギリスの清、日本の清・韓二国に対する特殊権益の相互承認
  2. 同盟国の一方が他国と交戦した時の好意的中立の遵守
  3. 第三国参戦時の共同戦闘義務

日英同盟の意義 †

  • ロシアの南下を牽制する日英両国の意図で締結された日英同盟であったが、日本にとっては、露仏同盟に対抗する帝国主義ブロックに編入されたことになり、世界戦争への危険をはらむロシアとの対立を一層深めた点にも注意をはらわなければならない。





2007-03-10 (土) 21:47:00 (4547d)