日本の近代思想

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日本の近代思想 †

  • 鹿野政直『日本の近代思想』岩波新書,2002年

軍事大国から、敗戦を経て経済大国へ。そしてその破綻による閉塞感。このような歴史を背負いつつ、百余年にわたる日本の近代は思想において、どのような経験を重ねてきたのだろうか。戦争と平和・民主主義の問題から、いのち・暮らしの問題まで、日本の近代が経験した思想の情景を描きだし、その思想的意味を探る。

  • はじめに
  • 第1章 日本論
  • 第2章 民主主義
    • 人民国家の思想
    • 立憲主義と国体
    • 民本主義
    • 女性の権利
    • 言論の受難
    • 民主化と日本
    • 人びとの運動
    • 生存権
    • 坑道のカナリア
  • 第3章 戦争と平和
    • 義戦論と非戦論
    • 兵士たちの戦場
    • 死に方の実学
    • 女たちの参戦
    • 少国民教育
    • 抗日に生きる
    • 無知の責任>無知
  • 第4章 沖縄・在日
    • あま世への願い
    • 差別の痛み
    • 恩讐の日本
    • 反復帰論
    • 日の丸を裁く
    • 「皇国臣民」から
    • 内なる痛み
    • 朝鮮文化を歩く
    • 人さし指の自由
    • 分断を生きる
  • 第5章 女性の問い
    • 「産む」性として
    • 人形の家
    • 母性保護論争
    • 母親大会
    • 主婦論争
    • 主婦をみつめる
    • ウーマン・リブ
    • 女性学
  • 第6章 暮らしの思想
    • 民間些事
    • 貧乏物語
    • 農村婦人問題
    • 生活綴方
    • 生活学
    • 暮らしの復権
    • 滅公奉私
    • 豊かさを問う
  • 第7章 社会主義という経験
    • 社会民主党
    • 非権力への夢
    • 婦人部論争
    • 講座派
    • 転向・非転向
    • 社会主義とは何だったのか
  • 第8章 核時代の思想
    • 原爆文学
    • 屍の街
    • 第五福竜丸
    • ヒロシマ紀元
    • 核問題の構造
    • 市民の科学者
  • 第9章 いのちの現在
    • 枯死する風景
    • 人間として
    • 社会医学
    • 乳児をまもる
    • 学校がモノサシ
    • こころとからだ
    • 施設から地域へ
    • 老いと介護
    • 死の受容

近代日本思想案内 岩波文庫 (別冊14)
鹿野政直

4003500180






2007-03-10 (土) 21:47:07 (4298d)