班田収授法

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班田収授法/班田収授の法 †

律令制で、人民に耕地を分割する法。

六年ごとに班田を実施し、六歳以上の良民の男子に二段、良民の女子と官戸・官奴婢(ぬひ)にはその三分の二、家人・私奴婢には良民男女のそれぞれ三分の一の口分田(くぶんでん)を与えた。終身の使用を許し、死亡の際に国家に収めた。
平安初期以後は実行が困難になった。

律令制で、一定年齢に達した人民に一定面積の口分田を与える法。

六年に一度行われ、六歳以上の人民に、良民男子は二段、女子はその三分の二、官戸・公奴婢は良民と同率、家人・私奴婢には男女それぞれ良民の三分の一が与えられ、死亡によって収公された。

律令制の弛緩に伴い実施されなくなり、一〇世紀初めには廃絶。






2007-03-10 (土) 21:47:39 (4654d)