平城京

「平城京」についてのメモ。平城京とは…
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平城京 †

  • 奈良時代の710−784年までの、奈良盆地北端に建設された都。

中国・唐の長安を模し、南北約4.8キロ、東西約4.3キロ。東西南北とも約530メートル間隔で大路(おおじ)で区切られ各区画は条坊で示された。朱雀大路で左京と右京に分かれ、左京の東側には東西約1.6キロ、南北約2.1キロの外京がつながる。面積は約25平方キロで、国内初の本格的な都・藤原京(奈良県橿原市)よりやや狭く、平安京よりやや広いとされる。

東西の大路「条」と南北の大路「坊」で区画され、北端中央には天皇の住まい「平城宮」があった。平城宮から南に延びる朱雀(すざく)大路を中心に東の左京と西の右京に分けた。東西方向の大路を北から南へそれぞれ1−9条、南北方向の大路を朱雀大路に近い方からそれぞれ西1−4坊、東1−7坊と呼んだ。最近、南端とみられた九条大路のさらに南からも道路跡などが確認された。大宝令の記述からも当初は南北12条で計画されたとの説もある。






2007-03-10 (土) 21:48:27 (4518d)