法人実在説

「法人実在説」についてのメモ。法人実在説とは…
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法人実在説 †

  • 法人は株主に還元されない固有の存在とする説。例えば、法人税と個人所得税の別個課税は二重課税にはならないとされる。
    法人は,出資者などとは別にそれ自体で独立して存在しているとみる説。法人それ自体として考えると,資本的支出に充てるために受け入れた国庫補助金などは資本剰余金と解することになるわけで,会計学ではこうした判断を行う。また法人実在説によると,法人は独立して存在するから法人税を支払う主体であり,出資者の個人所得税との調整を行わなくてもよいことになる。
  • しかし,「法人税法」は法人擬制説の見地に立つため,そのようには考えない。





2008-06-11 (水) 11:25:48 (3754d)