北朝鮮

「北朝鮮」についてのメモ。北朝鮮とは…
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北朝鮮 †

■<取材日記>反北朝鮮感情に流された日本メディア(中央日報)
 しかし最近になって日本の北朝鮮報道に疑いを抱くようになった。 正確な実像を伝えるというよりも、感情が介入した悪意的な報道や信ぴょう性が低い報道が多いからだ。 先週、真相が明らかになったTBSの写真誤報がその代表例だ。

 TBSは、ある脱北者から提供された男女の写真を出し、北朝鮮に拉致された日本人2人を北朝鮮で撮影したものだ、と報道した。 しかし写真の主人公は韓国に住む別の脱北者であり、撮影場所も北朝鮮でないことが確認された。

 当事者らは「写真の公表は人権侵害であり、北朝鮮にいる家族に危害が及ぶ恐れがある」と抗議した。 放送局側は「情報提供者が謝礼金を目的にでたらめな写真を提供した」と明らかにした。

 根拠が薄い放送は数え切れないほど多い。 昨年の放送では「北朝鮮の原子力施設では防塵装備もなく働いている」という内容が放送された。 しかしこれを証言した脱北者は、北朝鮮で核廃棄物ではなく一般ゴミの処理を担当した人だった。 先日、「北朝鮮ミサイル基地が初公開」として放送された画面は、実はミサイルの模型を遠くの山に置いたものだった。

 誤報や未確認報道の責任を情報提供者だけに問うことはできない。 放送局には検証する責任がある。 北朝鮮に関する映像や情報を提供し、インタビューに応じてくれる脱北者には高額の謝礼金が支払われる。 このため誇張・歪曲報道を助長する可能性が高い。 さらに、放送局が求める画面を演出して撮影する代わりにいくら出すか、と言って接近するブローカーまでも活動中だ。

 一時、日本の北朝鮮報道が肯定的な役割をしたことがあった。 危険を顧みず潜入撮影した食糧難の実像を放送し、国際社会の人道的関心を触発させた点などがその例だ。

 しかし最近の「北朝鮮たたき」報道はそうでない。 日本人拉致波紋で強まる反北朝鮮感情に便乗したものであるからだ。 視聴率至上主義に押され、公正報道というメディアの大原則を忘れているようだ。

朝鮮半島 †

米ソが北緯38度線を境に分割占領していた朝鮮では、1948年季承晩らが単独選挙を強行し、大韓民国の成立を宣言する。これに対抗して、北朝鮮の金日成らは朝鮮民主主義人民共和国の成立を宣言した。こうして、朝鮮半島に分断国家が生まれた。両国とも相手の存在を認めず、1950年朝鮮戦争が勃発。
北朝鮮軍の南朝鮮への進撃をみたアメリカは、国連軍を組織し戦争に介入した。これに対し、中華人民共和国が、義勇軍を派遣したため、朝鮮の内戦は、アメリカと中国の戦争となってしまった。戦局は膠着状態となり、ソ連の提案で休戦交渉が始まり、1953年休戦協定が成立したが、現在も北緯38度線をはさんで対立状態は継続。






2007-03-10 (土) 21:48:50 (3665d)