名目と実質

「名目と実質」についてのメモ。名目と実質とは…
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実質と名目

名目と実質の違い †

  • 「名目」という言葉を経済で使う場合、額面どおりのみたままという意味がある。普段、生活の中で目にする値といってもよい。
  • 「実質」は、実際の価値を表し、お金の価値が不変であったと仮定したときの値である。この30年間で、名目の給料は6倍になっているが、物価は3倍になっており、実質の給料は2倍になったことになる。
  • 通常は、名目の値の方が、実質より大きいのであるが、逆転することがある。
    • これは、最近日本で起きていることであり、物価が下がるデフレが続き、お金の価値が上がっている。最近は、物価が2%近く下がっているため、ゼロ金利で名目の金利は0%でも、実質で2%の金利がつくのと同じである。
  • 最近のように物価が変動しているときには、名目と実質の両方に目配りする必要がある。





2007-03-10 (土) 21:49:05 (4178d)