鈴木善幸

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歴代首相
鈴木善幸すずきぜんこう

鈴木善幸 †

1911年- 2004年

政治家、第70代内閣総理大臣、第10代自由民主党総裁。 岩手県山田町出身。 死後、正二位 大勲位菊花大綬章。

鈴木内閣(1980年7月〜1982年11月)

 大平首相の死で自民党内に厭戦気分が広まったこともあり,後任の総裁=首相には,大平の率いていた「宏池会」(池田勇人の作った派閥)代表となった総務会長鈴木善幸が決まった)

鈴木内閣の課題は,大平内閣から引き継いだ財政再建だった。しかし大平内閣が一般消費税導入に失敗したことから,「増税なき財政再建」を基本に赤字同債依存体質脱却をはかるはかなく,第2次臨時行政調査会を発足させて「小さな政府」を目指した。

一方,この時期,日米関係は転機を迎えていました。ソ連軍のアフガニスタン侵攻で米ソ新冷戦が開始され.1981(昭和56)年1月にはタカ派のレーガン政権が誕生。社会党代議士として初当選したハト派を自認する鈴木首相の対ソ認識は,レーガン大統領とは大きく異なっており,1981(昭和56)年5月の口米首脳会談後に出された共同声明にある「同盟」の解釈をめぐって,軍事的側面は含まれないとする鈴木首相と,含むとする外務省との間で齟齬を来たして外相伊東正義が辞任するなど,日米関係は悪化した。

鈴木首相は,公約にした1984(昭和59)年度の赤字国債依存脱却が絶望的になり,自民党総裁選挙不出馬を表明した。






2007-03-10 (土) 21:49:49 (3702d)